燃えたぎるギター Ver.3

アラフィフの素人ギター弾きの活動記録ならびに反省文等

素晴らしいギター

クリス・スペディングも、私の大好きなギタリスト。



誰の真似しても、イイ音出している。









そして、このギタープレイ、皆様にも是非聴いてほしい・・・



ロキシーミュージックのライヴから。
5分過ぎからのスペディングの長いソロ、極上の音色に極上のフレーズ、 泣ける。


こういう風にギター弾けるようになりたいと思っています。

7月の本番

ご無沙汰しております。

下の記事以来、2月、3月、4月、5月、 それぞれ本番がありました。
6月は本番をお休みして、ライヴ観賞三昧。
友人たちのライヴを、上手い酒呑みながら聴いているひとときが、なんと楽しいことか。



少し充電させていただいて、7月は本番3つあります。

7月5日(土) 処方箋ライブ@(旧)岡川薬局
出演:KaRaSuさん、流さん、ワカバヤシゲンキグミさん
開場はたぶん多分18時半、開演19時。チャージは多分1,500円?
私はKaRaSuさんの半分くらいの曲でサポートで参加させていただきます。

7月15日(水) @一匹長屋
御大、長津さん、そして寺田町さんとのジョイントライブ、そこに、
オープニングアクトでKaRaSuさんと出演させていただきます。
もともとこの日はお客さんで聴くのを楽しみにしていたライヴだったので、
そこに出させていただけるのは誠にもって光栄な限りです。
開演20時、チャージ2,000円。

7月26日(土) @小樽旧手宮線 がらす市 きらめき音楽会
フライヤーはここをクリック
今をときめくマイジェニさん、そして小樽の名手の浜田さんに挟まれ、
相方とのデュオ yuecafe で出させていただきます。


以上です。

気合いばかりが空回りしていますが、いい本番にしたいと念じています。
みなさまよろしければ、どれかの機会に是非聴きに来てください。

8月は今のところ、yuecafeで、
札幌・澄川での焼鳥屋さんでの mitsumi さんとのジョイントライブ、
そして、一匹長屋さんでのマイジェニさんとのジョイントライブが予定されていますが、
日程近くなったら、また告知させていただきます。




6月にお邪魔したライヴ、感激が多くて、
みなさんの演奏を聴いて、いろんなことを感じるのは、貴重な機会です。

その中の一コマ。



下兼くんの作詞・作曲、麻衣子さんの唄うこの曲、これはね、佳曲ですよ。
車の中で何度きいたことか。
小樽のたくさんの子どもたちに、この歌覚えてほしいな


それから、ヴェールボアさんで聴いた「*はなおと*」さん



生で聴いたときのヴォーカルのお姉さんの音色がすごく良くて、
その歌声とギターの合わさり具合が、とても心地よかった。 また生で聴きたいですね。






最後に、私が最近見つけて感激した動画を下に貼り付けておきます。

楽器で音楽を奏でる、楽器でメロディーを演奏する、ということは、こういうことなのだ、
技術は、ひけらかす為でなく、歌心を豊かにするためなのだ、と、あたりまえのことなんだけど
この演奏にはノックアウトされました。
イントロ・伴奏のおどろおどろしい効果に惑わされず、ドルフィーのテーマ吹奏、歌心を聴いてください。



このレベルには敵わないにしても、
自分もやはり、演奏の力で、お客さんの記憶にほんの少しでも残るような演奏をしたいと思います。

終わりよければすべてよし

無事に(?)、yuecafe の2つの本番、5日の一匹長屋さん、昨夜のフライアーパークさん、終わりました。
聴きに来てくださった皆様、共演の杉本憲治君、チューハイセットのお三方、ウッドブロッカーズのお三方、そして、下村マスター、宗形マスター、ありがとうございました。

今回から私は、アコギでなくフルアコでの伴奏にチャレンジしているため、yuecafe の演奏曲も今までよりポップ寄りに、そして若干ジャージー風にも挑戦していますが、なかなかそれらしくはならないので、最終的にはこれらのレパートリーが yuecafe 風に着地してくれれば良いなと思っていますが、いいところに着地できるよう、しばらくこの路線で頑張ってみようと思います。

皆様からのご意見も拝聴したいと思っております。忌憚のないご感想をお聞かせください。





自分は演奏するにあたり、最初と最後が肝心と思っており、

自分はいつも、曲の出だしで踏ん切りが悪く、これは学生オケ時代とあまり変わっていなくて、今後改善していかなきゃいかんと考えていますが、

曲の終わり方については常に意識していて、自分のが傍から聴いて上手くいってるかどうか意見のあるところですが、ちゃんと音楽的に終わらないといけないと思っています。

アマチュアのギターの方々の演奏を聴いていてよく気になるのが曲の終わり方で、せっかくイイギターを弾いて、イイ歌を歌っているのに、最後のコードをジャーンと伸ばしたあとの、「ジャン!」の終わり方が雑だったり、中途半端だったりすると、せっかくの曲の全てが台無しになってしまうような感じになり・・・というとオーバーかもしれませんが、アマチュアであっても、音の最後の消え方については十分意識して、練習してほしいと思います。


話がちょっと白けてしまいましたが、
終わり方で言うと、今回のyuecafeのレパートリーで、終わり方とか、アウトロの流れがまだ自分の中でバシッと決められていない曲があって、本番でも、迷いながら演奏してしまいました。

「ピーターラビットと私」を、キーをCにして取り組んでいますが、アウトロにはギターのアドリブを重ねて終わるというのが今のところのレシピです。そのアドリブについて、せっかくの可愛い曲なのだから普段の自分のブルーズっぽい弾き方じゃ全然おかしいし、ポップにキメたいな、と考えていて、脳裏に浮かぶのが、下の曲での最後のサビに被さってくるギター




(どなたか私を80年代日本のパンクのコピーバンドに誘っていただけませんか)



昔のパンクロックの隙間にふと顔を出すポップセンスが大好きです。




次回の yuecafe の本番は、3月22日(土)、小樽(旧)岡川薬局さんでの「処方箋ライブ」です。
どうぞよろしくお願いいたします。
ギャラリー
  • ご無沙汰しております。
  • ご無沙汰しております。
  • ギター三昧
  • ギター三昧
  • ギター三昧
  • ギター三昧
  • ギター三昧
  • 6月のyuecafeの本番
  • 6月のyuecafeの本番