昨日はお昼2時過ぎ早々に仕事を片付け、札幌にて久々のバンド練習。


久々のフュージョンバンド「デューク…(中略)…with T」(スクエアのコピー)の本番が、
7月2日にあります。

スクエアの曲では、今まではストラトを使用していましたが、フュージョンにはパワー不足の感があり、
今回から、ESPのミラージュを使用してみようと思っています。
これは帯広にいたとき、知り合いのギタリストが某楽器屋に手放したカスタムモデルを、
その方の紹介で安価で購入できたという楽器で、
楽器屋通した分、なんか得したんだか損したんだかわからないけど、まぁモノはおそらくイイものなんだけど、
本番で一度も使ったことがなかった。

で、いざ、昨日スタジオに持って行ってみたら、
自宅では「これぐらいかな」と用意しておいた音色が、スタジオのアンプを通すと、
ちょっとメタルっぽい音になっていて、バンドの音に馴染まなかった。というか、
機械的な音は、やっぱり周りに埋もれるなー
もうちょっと、ギターらしい音にしないと。


次回のバンド練習までに一度個人でスタジオに入って、音づくりしないといけないな。



スタジオまでのドライブ。独りだったので大音量でカーステレオを聴く。





ニック・ロウ聴いて、まぁプロだから当たり前といえばそうなんだけど、
バックの演奏が滅茶苦茶上手いことに、今更ながら衝撃。
自分で演奏した後にこういう曲聴くと、なんか力が抜けてしまう。
自分は素人なんだから別にいいやと割り切ればそれまでなんだけど、でも、
TVでも「理想を捨ててしまうと老いさらばえてしまう」というから、
素人でも、音楽をやる以上は、理想というか、価値判断基準はちゃんとしてないといけないな。