8月11日の（旧）岡川薬局「処方箋ライヴ」にて、帯広の中村さんの手作りギターを弾かせてもらいました。

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（写真は高橋さんが撮ってくれたものを使わせていただきます）


写真の通り、小さなボディですが、ネックは普通の長さのある、ちゃんとしたギターです。
ボディが小さく、木も固めなので、鳴りは小さいけど、切ない響きがします。
下記の動画で、その雰囲気を感じていただけるでしょうか？


ユーストリームでの、ライヴ録画
http://www.ustream.tv/recorded/24623695


どんな木の、どんなギターでも、弾き方次第で、なんぼでもいい音楽は奏でられます。

まぁ、自分の腕前が「いい音楽を奏でているか？」と問われると、もちろんマダマダなんだけど、でも自分は、上のように考えてやっているつもりです。

中村さんのギターも、これからどんどんイイ音になってくるだろうから、また使わせてもらいたいと思っています。



上記動画のライヴでは、ループステーションも、最悪の失敗はしないで済んだけど、問題はギターのアドリブソロ。一応事前に仕込んでおいたつもりだったけど、本番ではその予定のフレーズがすっかり飛んじゃってます。
もう若くないから、付け焼刃のフレーズじゃ、だめですね。




次の yuecafe の本番は、
9月29日（土）於：札幌フライアーパークさん
11月3日（祝）（札幌雪街月音楽会）参加は決定ですが、場所は未定




同じ日の処方箋ライヴには、私が大好きな「池田屋」さんと、ユニット「翠」さんが出演されました。
「翠」さんのお二人の、曲も良かったんだけど、ちゃんとしたヴォーカルと音程でのハーモニーは、迫力がありましたねー
「池田屋」さんも、好きな曲が多いんですが、先日の本番ではエレピ・ヴァージョンも聴けて、エレピは僕も大好きなのでとても楽しかった。

自分も鍵盤弾けたらなー


参考までに、エレピの名器ローズについて
　↓


いろんな音を出してくれていますが、どの音も、気持ちいいですねー