燃えたぎるギター Ver.3

アラフィフの素人ギター弾きの活動記録ならびに反省文等

雑感

のぼせてはいけない

本番が続くと、気持ちが高ぶるのか、
変に自分に甘くなりがちで、たくさんの失敗よりも少しの上出来に満足している。

でも、客観的に自分の演奏を聴くと、少しくらいの上出来じゃ隠せないくらいの
全体的な不出来に愕然とする。

愕然とする、なんていう言い方も甘くて、要するに、もともとこれが実力なのだ。



それはともかく、

今夜は、僕が大好きな大村憲司さんによる大好きな演奏をお聴きください。(ファイル開けますか?)
another star(1977.8)

雑感

昨夜は相方と一緒に花園の「レノンセンス」にお邪魔して、
修マスターに久々のご挨拶・音楽談義を楽しませていただきました。

音楽への取り組み方、修マスターのお話には大いに共感させられ、また、
自分もまだまだ頑張らなければ、と、決意を新たにした次第。

先週も、小樽にライヴ観賞に来た恵庭のモジョ・マスターが我が家に遊びに来てくれて、
ギター談義に花が咲き、同じく、お話に非常に納得させられたところです。

素晴らしい先輩方と、このような時間を過ごせることがとても幸せであり、
こういう縁を繋いでくれたすべての方々に、感謝しています。


そして、その前の週は南樽ぐるぐるでの満月ライブで、さらにその前は旧岡川薬局さんでのライヴだったから、
この8月も、有難いことに音楽的にとても充実したものとなりました。


気持ちは充実した気になる一方、肝心の腕前の方は、あまり進歩してない・・・

せっかく、たくさんの機会を与えられているのだから、もっと上手くならないと

備忘録(4) 帯広での出来事

先月の帯広ちゃぼライブの翌日、モジョのマスターをはじめとするわれわれ「大人の修学旅行」ツアー一行は、ちゃぼライブの運営等でお世話になった帯広在住の中村さんのお宅にお邪魔しました。

中村さんは、ご自身で手作りギターを作ってらっしゃるという方で、勝毎でも取り上げられたことがあります。


勝毎の記事より

http://www.tokachi.co.jp/news/201004/20100413-0005041.php

上の写真で中村さんが持っている小さいアコギを弾かせてもらったのだけど、独特のシェイプをしたネックが新鮮で、鳴りも繊細ながらしっかりしているし、弾いていてとても楽しい楽器だった。
量産体制になったら、私も1本手に入れて、自宅の練習用にしたいものだなぁ

その他中村さんのお宅には、酒の肴の代わりに作ったというカホンがありまして、酔っ払っていてもこういうものをこしらえてしまうということに驚き。その他、中村さんのお宅には年老いたイグアナもいらっしゃていて、我々には到底及ばないような存在感をはなっておりました。


それからワタクシと嫁さんは、一足先に中村家を辞し、西帯広の「平井音楽事務所」へ。

平井音楽事務所のホームページ

http://www006.upp.so-net.ne.jp/possible-power/

私が帯広にいたころ、ここにお世話になって、ここの教室の発表会において、幅広いジャンルの他の生徒さんの伴奏のお手伝いをした体験が、今につながっているのだろうという点で、平井先生にはほんとうに頭が上がらないのですが、教室が移転してからまだご挨拶しておらず、今回、ようやく新教室訪問の念願が叶ったのでした。
私が通っていた頃は一般家庭の居間に機材が並べてある、という感じでしたが、元ラーメン屋を改造したという新しい教室は、まさに音楽教室にふさわしいようなスタジオ風になっていて、こういうところに通っていれば生徒さんも喜ぶだろうなぁ、と、感心させられた次第。
機材も昔よりさらに充実していて、教室運営が軌道にのっていることが感じられた。

(これはちゃぼさんの店に行った時も思った。お店にお邪魔するたびに機材が充実している)

平井先生には、昔話以上に、今現在私が抱えているアコギでの奏法の悩みについて相談にのってもらうような感じになってしまった。相方も、マイクのことについていろいろ有益なアドバイスをもらうことができた。
短い時間だったが、教室にお邪魔してほんとうによかった。

先生のアコギの音は、アコギらしい響きが透明さを保って、会場の隅々にまで行き渡るような感じで、こういう音を普段から聴いていれば、自分の頭の中のアコギの音のイメージがよりよいものになるんだけどな。そう思うと帯広時代は、環境的にはとても恵まれていたのだな、とつくづく思う次第で。

でも小樽にも、素晴らしい音を出す人はたくさんいるし、大都会札幌も近いし、もっと私自身がこの場所で精進すればその分だけ、環境はおのずとよりよいものを私たちにもたらしてくれるだろうと思っています。


平井音楽教室を辞した後は、ふたたびモジョマスご一行と「鶏の伊藤」にて合流。

鶏の伊藤、とは・・・

http://r.tabelog.com/hokkaido/A0111/A011101/1001275/


「鶏の伊藤」の「鶏カツ丼(大盛)」を、私は昔、当直中に何度出前をとったことだろう・・・
ひさびさの鶏カツ丼、薄味風でもボリューム感あり、昔はほんとに恵まれていた、とつくづく思う次第。
つぎに帯広に行った時には「どーも」で、ラーメンかチキンカツ定食食べたいな。

どーも、とは

http://r.tabelog.com/hokkaido/A0111/A011101/1001493/

帯広のちゃあぼさんの店

帯広の「ちゃあぼ」さんの店についての詳しいことは
ネット上ではなかなか載ってなくて、それでもここ最近、
お店でのライヴやセッションの様子が YouTube などでアップされるようになり、
なつかしく拝見していたんですが、

今日、徒に検索してみたら、
遂に、出来上がっていました! ちゃあぼさんの店のホームページ

http://cyabohisao.web.fc2.com/index.html

どなたかが、ボランティアで作ってくださったページのようです。
感激ですねー ライヴ情報もどしどしアップされるとよいなー

ちなみに私は、嫁さんと yuecafe で、7月に登場予定、ということになっているのですが、
本当に行けるのかなぁ・・・
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